殆どのお客様にとって家づくりははじめてのこと。何から始めたらいいか分からない、注文住宅を建てる際の価格や資金面での不安、家の間取りやデザイン、どんな家づくりへのアプローチが自分に一番合っているか?家づくりのお悩みを一つ一つ解決していきましょう。
- やっぱり参考になるのは実際のお客様の家を見ていただくこと。住宅展示場の豪華な仕様も素敵ですが、現実的な住宅価格や打ち合わせの末に行き着いたリアリティのある間取りなど、お客様の今後の家づくりの参考にできる部分が沢山あります!
- 本やウェブで得られる情報も大事ですが、間取りや部屋の広さ感、収納のつくり方など、ちょっとした不安やふと浮かんだ疑問をその場で聞いてみることも参考になります。定期的に開催される設計相談会やお電話でご予約していただければ家づくり無料相談も随時実施しています。
■ 人生最大の買物「家」を賢く買うために
- 家の本当の値段、知っていますか?
- 2800万円の家を購入したAさんと、3000万円の家を購入したBさん。結果として総支払額はBさんの方が100万円安くなっています。実は、住宅ローンは諸条件によって総返済額が5000万円の人も、4500万円の人も、4000万円になる人もいるのです。賢く住宅ローンを組むことでゆとりを持ったローンの支払いや、もっと大きな家を購入することも可能になるということです。
■ 今すぐ買う?or頭金を貯めてから買う?
- 夢のマイホーム。今すぐ?頭金を貯めてから?どっちが得??
- 今すぐ家を建てるか、賃貸の家賃を払いながら頭金を貯めて5年後に家を建てるか。30年の住宅ローンを組む場合、どちらが本当にお得なのでしょうか。また、定年時の残債はどれくらいでしょうか。
30歳 3,000万円の建売住宅を購入する場合
32歳 賃貸と持ち家、どっちが本当にお得?
- 大きな住宅ローンを抱えるより賃貸に住み続ける方がいい?
- 賃貸と持ち家、本当はどっちがお得なのでしょうか。今の賃貸に住み続ける場合、今後40年で支払う総額はいくらでしょう。その金額は幾らくらいの住宅ローンに相当するでしょうか。
エーエス・ライジングでは、家を建てるにあたって大切な資金計画についてお客様とじっくりお話をさせていただきます。お客様の収入や将来の資金収支から、建物代金や土地代金の他、税金や保険まで様々な費用を考慮し、最適な住宅ローンをご提案させていただきます。
■ エコな家づくりで光熱費をおトクに
- 住宅のランニングコストを抑えるには
- 経済産業省では2030年までのロードマップを公表し、今後の住宅に関して様々な基準を設けています。2020年には省エネ住宅が義務化となる中、今や「長期優良住宅」は当たり前。エーエス・ライジングはZEHビルダー認定を取得していますので、高気密・高断熱でランニングコストを抑える家づくりをしています。
-
- ■ ZEH(ゼッチ)とは
- 「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。2020年に求められている省エネルギー基準よりさらに厳しい基準で定められています。高い断熱性能や高効率機器による「省エネ」、太陽光発電などによる「創エネ」で暮らしの中で消費するエネルギーと作り出すエネルギーが、おおむねゼロになる住まいのことです。
- 住宅性能を比較するには
- 家を建てた後の暮らしにとても大きく関わってくる「住宅性能」。省エネルギーやヒートショック・結露などに関わる住宅の気密性・断熱性はもっとも重要なポイントです。高断熱住宅は[Q値(熱損失係数)・UA値(外皮平均熱貫流率)]、高気密住宅は[C値(隙間相当面積)]を確認すると比較することができます。
■ ZEHに関するギモン
- 高気密・高断熱の機能って具体的にどんなもの?
-
エーエス・ライジングでは、ZEH基準の家を実現するため以下の設備をオプション価格ではなく「標準仕様」で取り扱っています。
- ZEHのメリットってなんだろう。やっぱり建設時のコストは高くなる?
-
ZEHのメリットは光熱費の削減、快適性の向上。補助金を利用することによって、建設時のコストを抑えることができます。
ZEHとローコスト住宅。おトクなのは?
建設費用が高いイメージもあるZEH。たとえば、ZEHの家よりも建設費用が300万円安いローコスト一般住宅でかかるランニングコストよりも、ZEHの家は年間28万円削減できるとした場合。ローン返済が終わった35年後、ZEHの家は一般住宅よりもどれくらい得をしているのでしょうか。
エーエス・ライジングの家は、省エネ性能表示制度「BELS」に於いて、ZEH要件である「BELS星5相当」が標準仕様です。また熱ロスの少ない全熱交換型換気システムやLow-Eペアガラスも標準採用しております。つまり、標準仕様で省エネ性能の高い家づくりを行っていますので、他のハウスメーカーよりもZEH仕様で家づくりをした場合のコストを抑えることができます。